スマートコンセントのすすめ


はじめに

今回はスマートコンセントの紹介をしていこうと思います。

まずスマートコンセントとはスマホアプリで遠隔操作やON/OFFコントロールが可能なコンセントことです。普通に市販されているためAmazonや楽天でも入手可能で、家電量販店でも売ってます。

いや、コンセントでON/OFFさせて便利なものがあるんかい、という話ですが私はめちゃめちゃ使ってます。もうこれ無しは考えられないくらい使ってます。

まず、私が使っているスマートコンセントとその機能について書いていきます。


TP-LINKのHS105

私が使用しているものはTP-LINKのHS105というものです。

TP-LINK HS105

これを使っていて良いと思ったところを以下にまとめました。

  • スマホから遠隔操作でON/OFFできる。
  • ウェジェットでスマートコンセントのON/OFFスイッチを出せる。
  • ON/OFFのスケジュールを決められる。

1つ目はそもそも商品説明に書いてあるんですけど、2つ目のいいところはいちいちアプリ開かなくてもホーム画面スライドするだけでスイッチ触れるから便利です。そして一番良いと思ったのは3つ目のON/OFFのスケジュールを決められることです。

アレクサ認識云々は正直私にはどうでもいい感じです。言うよりスマホで操作したほうが早い。

では実際にスケジュールを利用した使用例を紹介していきます。


夏はこれだよ

夏にスマートコンセントでON/OFFコントロールする第一候補はアースノーマッドです。ガチでおすすめです。

切り忘れ、入れ忘れをスマートコンセントのスケジュール機能によってほぼ無くすことができ、溶液の無駄消費を抑えることができます。そして、寝ている時は付けて、朝出勤して少し経ったくらいで消して、帰ってくるちょっと前くらいに付けて、の自動化が可能となる。曜日ごとにスケジュールが決められるので、平日と休日でON/OFFの時間を変えられることもすばらしい。

遠隔での手動操作可能なので、スケジュール運転を無視して外出先から手動ON/OFFできます。

アースノーマッドのスマート家電化が簡単にでき、その恩恵がすばらしいの一言に尽きます。


冬はこれだよ

冬にスマートコンセントでON/OFFコントロールする第一候補は電気毛布です。

私、自分の部屋ではストーブ付けないんですよね、空間を温める必要性がないことに気が付いてしまったので。自分が暖かければいいので電気毛布を使っているのですが、電気毛布のスイッチってスライド式で強弱も兼ねてるんですね。スイッチ切るときはスライドを最低にするという感じです。

そうすると、ちょうどいい位置にスライドを移動させても切るときはまた下げなきゃいけないので、面倒なんですよね。

そこでこのスマートコンセントです。スライドをいじらなくても電気毛布の入り切りが可能になります。また、スケジュールでOFF時間を設定しておけば、切り忘れにも対応できます。

帰宅時間のちょっと前にONするようスケジュールを決めてもいいのですが、電気毛布をスマート家電化させる一番の強みは自動OFF設定ができるので消し忘れを防ぐことができる点です。


暖房器具の根本に

私は電気毛布でしか使用していませんが、例えばコタツやホットカーペットの根本にスマートコンセントを入れておくと切り忘れの防止になりますし、朝、コタツやカーペットがあったかい状態になるようスケジュールでのON設定をしておくといいと思います。

切り忘れを主体とするならストーブのコンセントに使うのもいいと思います。外出先で電源切り忘れたかな、と思ったらスマホを使って電源OFFできます。

冬場はどちらかというと安全対策としての使用がメインになると思います。


まじでおすすめ

価格もそんなに高くないので、夏場はアースノーマッドやサーキュレーター、冬場は電気毛布やストーブ、コタツなどに使ってみてください。

TP-LINK HS105


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